鈴(suzu)のループイフダン リアルトレード(2019年1月14日週)
鈴(suzu)のループイフダン リアルトレード(2019年1月14日週)
シストレのひとつである『ループイフダン』を実際に運用し、その運用実績を毎週報告していきます。運用するのは取引量が最も多いユーロ/米ドルと人気の高い豪ドル/円の2通貨ペアです。
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運用方針は10年単位での長期を想定し、2018年5月7日にループイフダンを仕掛けました。具体的な設定も解説していくので、参考にしてください。
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2018年7月16日より運用通貨ペアに豪ドル/米ドルを追加しました。
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1.1週間の運用利益
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2019年1月14日週の運用結果をまとめました。
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1週間の運用利益
通貨ペア |
利益 |
累計利益 |
含み損益 |
ユーロ/米ドル |
0円 |
52,304円 |
-71,683円 |
豪ドル/円 |
1,389円 |
59,489円 |
-37,854円 |
豪ドル/米ドル |
0円 |
14,347円 |
-8,116円 |
合計 |
1,389円 |
126,140円 |
-117,653円 |
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運用37週目は豪ドル/円のみが決済し、合計で約1,500円の利益でした。
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2019年に入ってから、相場が不安定で変動が大きくなった印象があります。1月14日週は豪ドル/円以外は決済方向には動きませんでしたが、それでも相場は動いています。
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ループイフダンの仕組み上、想定レンジ内で大きく乱高下してくれると利益が積み重なるので、この動きは大歓迎です。
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運用開始時から言っているようにループイフダンは下落して含み損が多くなる⇒相場が回復して決済益が出る⇒下落して含み損が多くなる⇒…を繰り返して利益を増やしていくので、ある程度含み損が多いほうが大きな利益が狙えます。
続いて現在の口座状況としては大きく相場が動きましたが、口座維持率738%、レバレッジ3.39倍と問題ない水準です。
ループイフダンの場合は裁量のFXとは異なり、ロスカットしない範囲で含み損が多いことは決して悪い事ではありません。一時的には含み損が多くなり運用成績が悪化することになりますが、相場が荒れてくれた方が大きな利益が狙えます。
2.累計利益と時価残高の推移
累計利益と実現損益の推移をグラフにまとめました。
運用37週目の実現損益(全ての保有ポジションを決済した場合の損益)を確認するとユーロ/米ドル以外はプラスになっています。今後もプラスとマイナスを繰り返すことになると思いますが、運用期間が長期になれば安定してくるはずです。
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今後も1週間ごとに運用状況を蓄積していき、①決済による利益がどのように積み重なっていくのか、②実現損益はどのように推移していくのかの2点を検証していきます。
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また、実現損益の事は前回まで時価残高と表現していましたが、今回から改めています。
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仕掛けたループイフダンの具体的な設定やその設定にした理由については、過去のレポートか運営ブログを参照してください。
■鈴(suzu)のループイフダン リアルトレード(2018年7月16日週)
※該当箇所は後半の「3.ループイフダンの運用方針」以降です。
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運営ブログでは設定の解説に加えて、利益率や本当に必要だった資金の分析も行っているので、ループイフダンの運用を考えている人は参考にしてください。
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